じぶんらしさを楽しむ じぶんだけのプロデュース

じぶんらしく、じぶんの為に空間を

じぶんらしさを楽しむ じぶんだけのプロデュース住宅
生活するにあたり、一人一人必要な空間などは違います。
生活に必要な最小限の設備を付けるだけの家

必要となる空間は変わります。

人は、生活をしていく中で必要な空間は変容していきます。
必要になる空間あるいは、不要になる空間が生活とともに生じます。
様々な生活様式がある中で似た空間を提案あいても納得いく空間を提供できるとは思いません。
単身で暮らす人、子育てをする夫婦、夫婦2人で暮らし人、子供が独立した夫婦、それぞれ生活様式が違います。
この一年で家にいる時間が増えたなか、趣味を見つけた人も少なくありません。
長く過ごす我が家を自分色に染めることにより、過ごしやすい空間にしたいと思いませんか?
これからの生活を、自分らしく過ごせる空間は必要ではないでしょうか?

結婚をした夫婦は、子供を授かることが多いと思います。
その時に必要となる空間は子供を育てる空間になります。
子供が小さいときは、子供が見守りやすい空間が必要でしょう。
子供が大ききなるにつれて、子供を遊ばせられる空間に必要となり、勉強をする空間が必要になります。
その時に子供部屋が必要となってくるのではないでしょうか?
子供が成長するとともに、必要となる空間は必然的に増えてきます。

必要な空間を必要なだけ。

子供をもたない夫婦、共にすることを決めたパートナー、子供が独立した夫婦は2人で一つ屋根の下に過ごします。
その時必要なのは、お互いの時間を尊重できる空間です。
広い空間がなくても、よりよい時間を過ごせるできるのではないでしょうか?
このように考えると、子供が独立した夫婦は空間を余らせることが容易に想像できます。
お客様との会話の中で、いろいろなお話を伺います。
『子供が独立して、家を出て行ったので、帰ってくるのも年に数回で、泊まらず帰るから、使わない部屋があるんだけど』
『子供が独立してから、夫婦2人暮らし。1階だけで生活できるから、2階は使わないし、ここ数年は2階に上がっていない』
などのお話を頂きます。
また、このようなお話も頂きました。
『パートナーに先立たれ、この家は広すぎるから、小さい家でいい』
このような話に、共感される方もいられるのではないでしょうか?

足していくと考え方

そのあと、お客様はこのような質問をされます
『2階は使わないから、2階を減築してほしい』
『広いから、小さくしてほしい』
もちろん、今の技術では、減築することは可能ですし、2階をなくすこともできます。
しかし、建て替えるのと同等の費用が掛かりますし、時間は建て替えるより多くの時間を要します。
また、現在の建築基準法に適合する必要があり、旧建築基準法の建物であれば、耐震補強が必須になります。
そのため、建て替えるより費用が掛かることも多くありません。

それに加えて、趣味を持つ人に対しても必要な空間は異なります。
音楽や読書が趣味の人と日曜大工が趣味の人では、必要な空間が違います。
音楽を楽しむために、防音の部屋を作るのもいいですし、日曜大工でしたら、靴のままで作業できる部屋を作るのもいいと思います。

趣味を充実するために、週末移住を考えられる人は、大きな空間は必ずしも必要ともせず、ゆったりとした最小限の空間があればいいのではないでしょうか?

私たちは考えました。
『ライフスタイルに合わせて、必要最小限の空間をカスタマイズして、たし算で考えてみてはどうか』
いうとこです。

その考えでできたのが、
『たし算の家 じぶん住宅』です。

皆様にとって、必要な空間は何ですか?